日本語教師
随分とご無沙汰してしまいました。ここのところ、明日からの南ア出張に向けた準備とか、諸々の会議出席とか、仕事が結構忙しく、しかも、あまりブログを積極的に更新するような気分にもならず、ついつい後回しになってしまいました。
10月31日‐11月2日に、先般のエジプト出張時の代休を利用して、ほんの束の間の息抜きとして、親しい友人のいるロンドンまで行き、久々の酒を飲みながらの語らいは本当に楽しかったのですが、あまりにも行き慣れている場所のせいか、旅行に行って来たという感じではなく、「ちょっとそこまで行ってくるわ」的なもので、ブログに掲載するほどの目新しいものではありませんでした。
まあ、強いて言うならば、早くも2010年のロンドン五輪に向けて、会場予定地であるストラットフォード地区のスタジアムの建設が着々と進んでおり、自分が英国に住んでいた昨年までとは打って変わっていたのは印象的でした。
それと、実は、職場内では、昼休みを使いつつ、有志の人間(主に外務省出身者)が持ち廻りで現地職員(フランス人、英国人など)に定期的に日本語を教えるという活動があり、この10月から私もジョインすることになりました。
外国人相手に日本語を教えたことなどなく、職場の方からやってほしいと依頼を受けたものの、ものすごく不安でした。しかし、日本国内において、大学でのアシスタントや学習塾での講師経験があるので、人にものを教えること自体は結構好きなので、人手不足もあったので、引き受けました。しかも、テキストに沿ってやれば良いので、自分で独自に何かアイデアを出すわけでもないので、何とかなるかなあと漫然と思いました。
先日、自身にとって初のクラスでしたが、幸いにも、上級クラスの担当に廻り、ある程度日本語を伸ばしてきているフランス人相手で、しかも、その人は普段からよく接することが多い人なので、マンツーマンながらも気楽に教えることができました。
ちなみに、うちの職場の現地職員は、パリにある職場ながらも、国際機関OECD相手という特殊性もあり、原則、英仏両語とも喋れるバイリンガルが雇われているため、英語で日本語を教えるということになります。仏語で教えられればどんなに格好いいだろうなと思いますが、まだまだそんな仏語のレベルではないので、英語でご勘弁ということで(笑)。
今回は、日英両語における形容詞の使い方の違いというテーマでしたが、簡単な例文を日英両文で書き示しつつ、文章構造を詳細かつ丁寧に説明することを心がけました。生徒となっている現地職員も、私の拙い英語の説明でも、必死に聞いてくれており、その姿を見ると、こちらもうれしくなり、自信が湧いてきました。
最後に、先方から、"Thank you so much. You are a good teacher. I appreciate your sense and ability."とお褒めの言葉を頂き、とりあえずは嬉しいと思いつつも、自分の説明で分かってくれてよかったと安堵に気持ちの方が強く現れました。まあ、このようなお褒めの言葉を受けても、調子に乗り過ぎることなく、謙虚に受け止めて、どんなレベルでも、どんな生徒でも、太刀打ちできるようにしていきたいです。さらに、このような日英両語で現地職員とコミュニケーションが深められれば、これこそ、自身にとっての今後の大きな財産になると信じています。
明日から、国際会議出席のため南ア出張ですが、それが終われば、ボージョレー解禁、ワイン展示市(Salon des Vins)、イルミネーション点灯などなど、いよいよ面白いことが目白押しなので、追ってブログでそれらをお伝えできればと思います。











































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